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FIFA サッカー用人工芝製品検査

~ボールとプレイヤーの地面への接触について~

プレイに適しているフィールドであるかどうかは、以下の8項目の評価基準によって決められると言えます。そして、フィールドを最高の状態に保つためのメンテナンスによって、さらに価値の高いものとなります。

1. ボールの垂直反発高さ
(ボールと地面の相互作用)

数値が高いほどボールが高く跳ね返る。ボールの跳ね具合が高すぎても低すぎてもいけない。

2. ボールのバウンド時の速度
(ボールと地面の相互作用)

ボールが斜めからバウンドする時、地面の硬さと芝の繊維によるボールへの抵抗が起きている。地面が硬く繊維の摩擦力が低い、またはどちらかの状態の時にバウンドの速度が高まる。

3. ボールの回転数/回転速度
(ボールと地面の相互作用)

この数値が高いほど、ボールの回転速度が高いことを示す。ボールは回転しすぎてもしなさ過ぎてもいけない。

4. 回転抵抗
(プレイヤーと地面の相互作用)

プレイヤーが方向転換をした際にかかる負荷を測定する。強い負荷やストレスは、膝の靭帯損傷の原因となる。軽い負荷でも、グリップ (摩擦) がうまくいかないと滑りやすくなり靭帯損傷につながる。

5. 衝撃吸収性
(プレイヤーと地面の相互作用)

プレイヤーにとって地面がどのくらい硬いかという指標である。数値が低すぎると、疲労の増大や必要以上の負荷による負傷につながる。

6. 垂直方向変形
(プレイヤーと地面の相互作用)

変形しやすい地面は、靭帯を酷使することにつながる。特に足首に負担がかかる。

7-1. 線形摩擦によるスタッドの減速値
(プレイヤーと地面の相互作用)

プレイヤーが足を止めた際の急な減速により、足首に負担がかかりやすくなる。この数値が高すぎると、足首のケガのリスクも高まる。

7-2. 線形摩擦によるスタッドの滑り値
(プレイヤーと地面の相互作用)

プレイヤーは臨機応変に加速や減速をする必要がある。そのために地面をしっかりと踏みつける必要があるが、負荷のかけすぎはケガにつながる。踏みつけが甘いと滑るため、確実な加速や減速に対応できない。

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